
退職代行 相談事例と成功実績1
1:パワハラ、過重労働により退職
パワハラ、過重労働により、適応障害と診断され、診断書をもって休職をねがいでましたが、就業規則に「精神疾患以外」の休職とあり、受理されませんでした。そのため、3月31日をもって退職を願い出ました。すると態度を一転させ、もっと前の退職を迫ってこられて困っています。
傷病手当を申請したいこともあり、3/13(公休)、3/14(有給休暇)と休んでいて、3/15を欠勤したいと願い出ましたが、突然退職日を3/14にすると言い出し、電話や職場に来ることを命じられました。3/15を欠勤、3/16は公休で、3/17を退職日として打診しましたが、受け入れてもらえません。
適応障害で傷病手当が申請できないと生きていくことができません。退職日の交渉が、パワハラ加害者の代表との交渉になるため、代行をおねがいしたいと思っています。
2:退職代行
以下状況を説明させていただきます>2024年10月に定年退職後、再雇用中の勤続30年の現会社を退職する決心をしました。(現在60歳)会社には先週、1/20(月)に話し合いの結果として「退職」の意思を口頭で伝えました。現在の会社は、小規模ITサービス会社(といってもほとんど実態は「エンジニアの派遣会社」で自社でのプロダクトはありません。従業員数50人程度)
私は高度情報処理技術者の資格(国家資格:偏差値約67)を3つ取得した他、多数の資格を保有し、多数の現場経験(通算10社以上の派遣先)を有するITエンジニアです。つい最近では、2年ほど前に「情報処理安全確保支援士」の資格を取得し、IPAに登録があります。現在私は、自社から協力会社への派遣の形で3社を中継して金融関連会社に勤務して5年になります。これは自社定年退職手続き後も、なんら変わりなく継続しています。
(補足:自社=>中継A社=>中継B社=>金融関連会社)(なお、健康体で、先日インフルエンザで休暇しましたがそれまで無遅刻・無欠勤で、極めて真面目に勤務しております。)自社とは、これまでもずっと険悪でした。険悪な会社になぜそこまで長く?と思われるかもしれませんが、現在の自社は、ニート上がりの(30歳過ぎ)最初の勤め先で、転職に免疫がありませんでした。なお、険悪となった理由をいくつかあげます。
・給料が低かった:定年退職時点で総支給額29万円(実質手取り22万円程度)=これが最高支給額・給料が低かった原因の一つに会社にこっそり基本給や手当の減額をされていました。 退職時点の給与は、15年前と同額です。 (また「減給」されたのはどうやら社内で私くらいですが、どう考えても身に覚えがありません)約10年前から散々クレームして、「減給」の正当な理由説明と、減給撤回を求めましたが理由は語られず、「時効」(=減給に同意したとみなされる)を理由に要求は拒否されました。
定年退職後の給料は総支給額29万円(俸給なし)で、これを会社は「温情」と主張しています。(普通の会社は、定年退職後は給料を下げる・・・という主張)なお現在「中継A社」から支払われている契約額は月82万円で、会社のピンハネ率は約65%になります。中継A社にお世話になることになったのは、「データベーススペシャリスト」(高度情報処理技術者)という私の保有スキルを見込まれて、データベース関連の業務に従事しています。
これは、5年前から変わりません。最近調べて分かったのですが、人材派遣会社の平均ピンハネ率は30~40%と聞きました。65%という自社のピンハネ率は法外です。「情報処理安全確保支援士」の資格取得を自社に報告し、社内制度にある報奨金を請求したところ、 「その資格はうちの会社では何の役にもたたない」、会社の「報奨金制度」に記載のある報奨金額は「費用対効果」を考えると見合わない額(報奨金約30万円)なので「社長判断」で報奨金は支払わない」・・・と拒否されました
「部長」も社長に同調して、そんな資格は何の価値もないとののしられました。・最後の一押しは退職金でした。30年勤務の定年退職金は370万円で、中小企業の平均よりかなり低い額ですが、これにいては「会社規定通り」であると確認しました。その説明を受けた際「なんでこんな説明を何度もしなければいけないのか?」・・・社長に憤慨されたのが、先週の話し合いでした。
私としては、「ここまで勤めてきたんだから「定年退職(金)」まで働こう」という算段があったので、かなり裏切られました。こんなことなら、こんな会社もっと早く辞めていればよかった・・・と退職決断の「最後の一押し」になりました。実は他にも、ブラック時代の「サービス残業」の強制(今はないですが・・・)、変な規則の有給制度(実質有給が約まる1年分=200日くらい消滅しました)や、社内の人間関係等「不満」は多数あるのですが・・・・いくら転職に免疫がないとはいえ、・・・自分としては選択の余地がないほどに「退職」の判断となりました。
気持ち的にはこれ以上会社に上納(月50万円)したくない、少しでも早く次の就職先を探したい・・・思いから、翌日即日で辞めたいのですが、「中継A社」とのこともあり(=交代要員の手配等の社会的礼節を配慮して)来月の2月末には退職したい旨、口頭で伝えました。また、残存有給(10月に付与された1年分20日がまるまる残っている)を消化した上で、現場(中継A社)の合意の上で2月末に退職したい意図を伝えました。
なお、定年退職時点の有給が、前年分9日分残っていて、これが定年退職時に給与明細上「クリア(=消滅)」されていることを指摘し、「再雇用後「有給」が引き継がれないのであれば、事前に通知してもらうべきではなかったか?そうすれば無理矢理にも消化した。」と主張したところ、会社規定に、定年退職後有給を引き継ぐか/引き継がないかの規定は記述されていないことから、今回は、最後の「温情」として、前年9日分を有給として付与することを口頭で承諾がありました。
(なお、細かい点補足すると、退職を告げた現「社長」は、昨年6月からの新社長で、上記の散々の悪態をついてきた社長とは別人です。その前社長は「相談役」として現在も在籍。再雇用の際にも、「それまでの経緯は、私(=新社長)には、関係なく、この条件で再契約するか/しないかだ・・・と強気でした。)現在も継続して、「中継A社」(=>金融関連会社)で勤務していますが、正直自社の社員の顔も見たくありませんし、また、法律に疎いことで、会社にごまかされそうなのと後々、あの手続きが必要だった・・・
などの「抜け」がないように、こうした手続きにノウハウのある代行会社から、退職手続きを代行いただくことで、しっかり損をせずにきれいに退職したいと考えている次第です。先週末、現場で「中継A社」から「引き継ぎ資料」の作成を依頼された際、公式に会社間の相談がもたれたと判断し、「どういう相談にまとまったのか?」と確認したところ上記の事情を知らない「中継A社」は少し「憤慨気味」に「昨日・今日突然言われて、何一つ決っていない」と言われました。
(いつになったら、誰の最終判断で、相談が決まるのでしょうか?私の意志だけではだめなのでしょうか?)第一希望は、即日退職で、最長でも(中継A社の都合を配慮し)2月末までに退職:有給もその間に消化するというのが譲歩可能な「希望」としていますが、それから、もし「その他に」退職時に配慮するべきノウハウがあればご提供いただきたく希望、「再就職の相談」も御社記事にありそれも検討中。
(ところどころ「温情」を主張して、100円盗んで10円だけ返還して「恩着せがましく語る」=「盗人猛々しい人々」とこれ以上膝を突き合わせ話し合いをする気になれません。(=顔も見たくない状況。)御社に「希望通り」の退職手続きの代行をお願いすることは可能でしょうか?御社とのLINEの次の段階の手続きはどのようになりますでしょうか?
・退職伝達は、今のところ「口頭」のみ・退職に際しての希望(最短即日~最長2月末)・中継A社も含めた合意形成手続き(そもそも不要?)・有給の完全消化(前年繰り越し分含む)・その他、未配慮の手続きがあれば助言いただきたい・自社の人とはもう誰とも顔も見たくない
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