電話代行屋ブログ

密告電話の代行サービスは何をしてくれる?内容や料金を紹介

あなたはこんなお悩みありませんか?〝相手の不倫や浮気に関して抱えている問題があってずっとモヤモヤしている・・・〟〝ギャフンと言わせたい相手がいる〟〝復讐したいけど、バレたくはない・・〟そんなあなたへ密告電話代行サービスについて、詳しく解説します。

密告電話代行サービス内容や料金、具体的な事例までご紹介しますので、密告電話の代行サービスについて気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください。

密告電話の代行サービスとは?

 密告電話の代行サービスとは、依頼主に代わって電話で密告・忠告してくれるサービスです。不倫をされて困っている、職場のパワハラに悩んでいる、嫌な相手がいてイライラして夜も眠れない・・このようなマイナスな感情で日常を過ごされているのであれば、とてもストレスがかかった状態なので、身体面から見てもよくありません。

そして、ここまでのお悩みであるときは、一人では解決できないケースが多く、知人友人にも相談やお願いができない場合はほとんどです。こんな時のお助けマンとして、密告電話の代行サービスというものがあります。電話代行のプロたちが、あなたの代わりに一番効果的なシナリオと人物を演じて対処してくれます。

密告電話代行はどんなシーンで使われることが多い?

では、実際に密告電話代行サービスを使う時はどのようなシーンなのでしょうか?

  • パートナーの不倫が発覚した時
  • 職場の不正やパワハラの密告
  • 上司になりすまして謝罪をしてほしい

パートナーの不倫をはじめ、ビジネスシーンで、重大な秘密を知ってしまったけど、関係性を壊したくないので本人には伝えられないなどのケースが多いです。

具体的にはどのような相談なのか?気になるところですよね。実際にあったご相談内容をご紹介します。

密告電話代行の具体的な事例1

私の妻のふりをして、不倫相手からの電話に出ていただきたいです。私は、去年の1年間不倫をしていました。妻は、そのことを勿論知らないし、不倫相手にも独身と嘘をつき通していました。

しかし先日、不倫相手に結婚していることも子供がいることもバレてしまい…。不倫相手から奥さんに正直に伝えると言われ今回の依頼に至ります。

現在、不倫相手は妊娠しており、子供はおろす予定です。不倫相手の希望が、自分だけ子供をおろして傷つくのが納得いかず、僕が妻に全てあったことを話して夫婦仲に亀裂を生むことを望んでいます。不倫相手の女性は、明日奥さんと話した後は僕との連絡は一切遮断すると言っておりました。

想定される会話の内容としては、奥さんに正直に不倫の話をしたのかの確認だと思います。不倫相手の存在を妻が1年間ずっと知らなかったのかどうか。話の整合性をとるために、子供の年齢や妻の職業や僕の職業や住所を聞いてくる可能性があります。

不倫相手には、バツ1子持ちと伝えており、何度も既婚と疑われていましたが否認し続けて現在に至ります。

伝えて欲しい内容としては、「正直驚いてます。私の知らないところでこんなことがあったなんて裏切られて信じられないです。あなたも騙されてかわいそうですね。妻として誠心誠意の対応はさせて頂きます。」というようなことを伝えてください。

しかし、離婚するというような話をしてしまうと不倫相手に結婚と出産を迫られる可能性があるため、言わないで欲しいです。

とにかく不倫相手が、一年間騙され続けて妊娠したあげくおろす結果になり、傷ついた気持ちを慰め、収めて頂きたいです。来週の平日におろす予定とのことなので、スムーズに事が運ぶようにお願いしたいです

密告電話の事例2

ビジネスの場でいつもお世話になっている上司が会社のお金を横領していました。対象者が上司であることから、下手に密告して失敗した場合、自分の立場が悪化(役職が降格など)したり上司の態度が変わったりと働きにくくなるので、密告をお願いしたいです。

具体的な事例3

仲の良い同僚が、会社の顧客情報を流出させてしまったのですが報告を上げずにいます。会社に損害を与えかねないミスが起きているにも関わらず、仲間意識や情があるため自分で切り出すのは申し訳なく、同僚なので守りたいという気持ちになります。第三者が密告してくれることで同僚との関係性は保ったまま、今の関係も築いたまま業務を続けることができそうです。

具体的な事例4

犯罪グループに加担してしまったのですが、告発しないように脅されています。非常にやっかいな状況ですが、自分が既に当事者側になってしまっています。本来ならすぐに警察に通報するべきではありますが、グループで監視されている場合は一人での行動が難しいと考えられます。協力者がいることで動きやすく、味方も欺けるのでぜひお願いしたいです。

密告電話代行サービスの料金はどのくらい?

密告代行サービスの料金は、

 

メール密告代行であれば1万円〜5万

電話密告代行であれば30000円〜80000円

 

が相場になっているところが多いです。

 

メール密告代行は、1通のみの密告であれば、事前準備や対応などが少なくてすみますが、場合によっては、やりとりが何通にも及ぶ可能性があります。そのため、一律な料金設定ではなく、幅広い料金設定となっています。

また、電話での密告代行であれば、起こりうる問題を全てピックアップし、入念なシナリオ設計と対応が必須になりますので、メールでの代行と比べ料金もアップしてしまいます。料金については、ケースごとによって料金が違うため、相談がてら連絡をして見積もりを取られることをお勧めします。

密告できない相手や内容があるので注意

密告相手は、浮気相手や上司、近所の人、取引先など様々ですが、全ての人に密告できるわけではありません。中には密告できない相手や内容があるので、見ていきましょう。

密告できない相手とは?

  • 警察、官僚、国会議員などの公的団体
  • 弁護士や大企業幹部

上記のような組織です。

密告できない内容とは?

  • 脅迫、虚偽、嫌がらせの内容
  • 業務妨害を行う内容
  • 公序良俗に反する内容や性的な内容
  • 事実とは異なる嘘の情報

このような内容を密告してしまうことで、法に触れてしまい逆に訴えられてしまう可能性もあります。密告代行業者は、嫌がらせ行為の加担や相手を脅かすための業者ではありません。二次トラブルを起こさないためにも、ぜひその道のプロに相談してみましょう。

密告電話は誰がしてくれる?

密告代行をお願いした場合、密告してくれるのは、密告代行業者の担当者です。基本的には、第三者となって密告するパターンが多いですが、ご希望によってはご本人になりすましての密告も可能となっています。

 密告電話代行のメリット・デメリット

メールと電話それぞれの密告代行を使うメリットとデメリットをご紹介します。

メール密告代行のメリット

メール密告代行の良さは、何といっても手軽さ。電話代行に比べ、低料金でありながら、1通から始められるため、誰でも手を伸ばしやすい身近なサービスになっています。

メール密告代行のデメリット

メールでの密告代行を使用するデメリットは、そもそも開封されないということがあります。念入りに考えた文章でも、メールの場合、他のメールに紛れて開封されないというケースも考えられます。

電話密告代行のメリット

電話代行のメリットは、何と言っても成功率が高いところです。電話代行の成功率はほぼ100%!そして、相談から解決までのスピード感が早いのも特徴です。

電話密告代行のデメリット

電話代行サービスのデメリットを見ていきましょう。デメリットは、料金の高さです。他のサービスと比べて、念入りな準備等を行うため、料金が高くなってしまいがちですが、抑えるところを抑えることで、質の高いサービスを低価格で受けることができます。

浮気の密告電話の代行事例

相手と元妻の職場に不倫の密告電話で事実を知らせたい。元妻の不倫疑惑で無理矢理、離婚させられたんですが、不倫疑惑相手は元妻の同じ職場の人になります。離婚、別居になって2ヶ月たってないんですが、何度も家に泊まってるみたいです。子供の面会時に子供から聞いたので間違いないと思います。相手と元妻の職場にすべて知らせたいのです。

60:配偶者の不倫に悩まされています

配偶者の不倫疑惑に悩まされています。電話ではなく、手紙を送っていただくことは可能でしょうか?

61:主人の勤務先に不倫の忠告

主人と不倫相手が長年同じ部署で働いており、弁護士介入後上司にも相談しましたが、本人達が否認し、それ以降上司は一切電話に出ない状態です。相手に慰謝料を請求すると離婚すると脅され、弁護士も取り下げました。

しかし、以前私はうつ病治療中であり、その後何度か異動のタイミングがあったにも関わらず、後から来た部下が先に異動するという状況です。自宅も私が里帰り出産のため空けていた間にホテルのように使用されて、そこでの生活を強いられるのが苦痛で、最終手段と思い、ご連絡しました。今回は人事部へご連絡していただきたいと思います。

ただ、大きな会社であるため、人事部だけでも部署が何個もあり、電話番号も分かりません。不倫発覚はほぼ2年前でして、一年半程前に弁護士、会社の上司にも不倫の事はお伝えしました。不倫相手も最初は会社を辞めて償うと言ってましたが、日に日に態度が変化し、会社は辞めない慰謝料は25万しか払わない、不満なら裁判しろと言ってきました。

当時産後であった事と、産まれたばかりの子供に病気が判明し、付き添いの入院生活を強いられいた事や、大事にする事で実家が離れたところにある私はさらに追い込まれる事になると思い、弁護士の依頼も取り下げました。

しかし、未だにテレワーク中に出かけて行き先が分からないなど不審な点も多く、不満を伝えると出て行けと逆上されます。現在の現状。夫、不倫相手、その直属の上司が不倫の事実は無かったことで人事部への報告、他部署への異動もなく本件終了。

62:彼女の職場に浮気の密告電話

仲良くしている男友達が複数の女と浮気しているのに、気づいていて別れない彼女に事実を教えたいです。私は彼女と面識はないですが、仲良くしている女友達の1人だと名前は知っている様です。浮気がバレた時に彼がどんな事を言って?または結婚する気もないのに「結婚」の言葉をチラつかせて許してもらっているのかと思うと調子が良くて腹が立ちます。

田舎の経験少ない彼女をアクセサリーかプライドの様に連れて歩き、付き合ってアピールをしていますが、実際には浮気しまくり最低なヤツなので彼女が可哀想です。

更に、自分から別れは言わないと変なポリシーだか?あるようなので、スパッと彼女から振られてほしいくらいです。彼女の名前と職場の電話番号は知っています。どんな方法が良いものか。

密告電話代行は成功率100%のニコイチにお任せ

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株式会社ニコイチ代表

【記事監修】電話代行専門の便利屋で創業17年目を迎える会社社長です。心理カウンセラー資格所持。「退職代行」「謝罪代行」など業務に関わるテーマで、日々情報発信します。
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