同窓会は不倫に発展しやすい！？その5つの原因と予防策

同窓会は学生時代の古い友人と再会する素晴らしい機会ですが、中には不倫に発展するケースもあります。

 

同窓会では、男女問わず「〇〇くん、〇〇ちゃん」といったフランクな呼び方で呼び合うことから、心の扉が開きやすいです。

 

それ故に、警戒心もなく「夫、妻、父、母」としての日常的な縛りから解放されて一個人としての関係性を構築できることや男女としての意識が芽生えやすく、関係性が深くなりやすいのです。

同窓会での不倫5つの原因

では、同窓会で不倫が発生してしまう原因とは一体何なのでしょうか？5つピックアップしてみました。

 

1、昔好きだった人or恋人との再会

同窓会は昔の友人や同級生と再会する機会であり、過去の思い出や感情を蘇らせます。これにより、当時の感情が引き起こされ、新たな感情が芽生えやすくなります。

2、現実逃避

家庭との不和や仕事が上手くいっていない場合、今の現実から目を背けたくなる傾向があります。そのため、一時的な快楽の方にふらりと意識がいってしまいます。

 

同窓会は、普段の生活から一時的に離れられるため新たな経験を求める場として捉えられることもあります。その為、禁じられた果実のように魅力的に感じる人もいるようです。

3、当時より魅力的になっていたから

当時、あまりカッコいいとは言えなかった男子がとても男らしくカッコよくなっていたりお洒落っけのなかった女子が久々に再会した時にとても綺麗に変身していることがあります。そのような場面に遭遇すると、異性として意識し始め気持ちが動きやすいといえます。

4、お酒の力が動いてしまったから

お酒が入ることで、気持ちが大きくなり羽目を外してしまう人もいます。学生時代の友人は、お互いのことを理解しているため“酔っても誰かが介抱してくれるだろう”という安心感が生まれやすく酔いやすい環境でもあるため、注意が必要です。

5、割り切った関係を持ちやすいか

同級生という関係性は、パートナーからも疑われにくい存在であるため心理的に開放的になりやすい傾向にあります。そのため、一線を超えた関係になりやすいともいえます。

同窓会での不倫を防ぐ予防策

同窓会での不倫を予防するための方法をご紹介します。

 

1、不倫をしないように釘を刺す

同窓会に参加する前に不倫をしないように釘を刺しておきましょう。本気な顔で伝えると相手も驚いてしまったり、信頼されてないと感じてしまうため「酔っ払った勢いで浮気しないでよ〜」などと軽いノリで伝えましょう。

2、不倫をした時の結末をさりげなく伝える

万が一不倫をした後の結末を伝えるのも有効です。不倫をするのは悪いことだと分かっていながらも自分にとってどのようなデメリットがあるのか？を具体的にイメージできている人は少ないかもしれません。

 

• 慰謝料の請求や離婚
• 今後同窓会に参加できなくなる
• 地元に居づらくなる

 

などが挙げられます。

パートナーが1番響きそうな理由をさりげなく伝えましょう。

3、送り迎えをする

同窓会の送り迎えを担当するというのも良いでしょう。お酒の席では、うっかり気持ちが大きくなりやすいですが送り迎えをすることで、そのような機会を事前に阻止することができます。

4、一緒に帰省する

1人で帰省させるのは危険が伴いますが一緒に帰省することで不倫のストッパーとなり、不倫しにくい環境が作れるでしょう。

5、終わったら連絡するように伝える

一緒に帰省することが出来なかったり、送り迎えが難しい場合には「終わったら連絡してねー！」と伝えておきましょう。「連絡しなきゃ！」という使命感が、不倫を阻止するきっかけになることがあります。

同窓会不倫に発展しやすい人の特徴

同窓会不倫に発展しやすい人とはどのようなタイプなのでしょうか？

以下の特徴があります。

 

• 夫婦関係のマンネリ化
• 当時好きだった人がいる

 

夫婦関係のマンネリ化

不倫に発展してしまう人の特徴として挙げられるのが「夫婦関係のマンネリ化」です。

 

マンネリ化だけでなく、夫婦関係に不満がある場合にも、欲望を他の人に向ける傾向にあります。同級生というだけで、親近感や安心感があるのでお酒が入った席になると肉体関係に発展しやすいでしょう。

当時好きだった人がいる

当時恋心を持っていた相手や憧れの存在だった人と何年かぶりに再会し打ち解けていく中で当時の恋心が盛り上がってしまうこともあります。

同窓会から帰った後のチェックポイント

では、同窓会から帰った後のチェックポイントとしてどのようなものがあるか？怪しいと思ったら、以下のチェックポイントを確認してみてください。

 

• 地元に帰省する頻度が多くなった
• 同級生との飲み会が増えた

 

この2点が増えた場合には、もしかしたら不倫しているかもしれません。不倫相手の同級生に会うために帰省している可能性が高いため、注意が必要です。

パートナーが不倫してる？そんな時にやってはいけないNG行為

パートナーの不倫に気づいたとしても、絶対にやってはいけないNG行為というものがあります。後々にあなたが不利になってしまうNG行為になるので、ぜひ確認して頂きたいと思います。以下の3つになります。

NG行為1、パートナーのスマホを隠れて見ること

不倫相手とのLINEやメールのやりとりや、通話履歴などを見たい気持ちは分かりますがスマホを勝手に見ることは法律で罰せられる可能性があるため、NG行為になります。

NG行為2、暴力や仕返しをすること

暴力を加えたり、不倫していることを世間にバラしたりしないようにしましょう。先ほどの“スマホを勝手に見ること”と同様、あとで訴えられてしまう可能性が高いです。一時的にスッキリしたとしても、長期的に見ればかなり不利になってしまいます。

NG行為3、勝手に家を出ること

パートナの不倫行為について呆れ、家を出たいという気持ちになってしまうと思いますが連絡や接触を勝手に拒んでしまうことをすれば、有責配偶者と判断される可能性があります。

 

つまり、“このような結果になったのはあなたが原因”だということです。そんなことになるのは、絶対避けたいですよね。勝手に家を出ることは避け、話し合いに応じる姿勢を持っておきましょう。

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