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【不倫をされた時の対処法】やってはいけないNG行動とは?

【不倫されたときの対処法】やってはいけないNG行動とは?

皆さんは不倫をされた時どのような対処をすべきかご存じでしょうか。不倫をされた時に間違った対応をしてしまうと、夫婦関係や恋人関係がさらに悪化したり、不倫の問題がさらに悪化しかねません。

ただ不倫が発覚した際にどう対処すれば良いかを理解している人は少ないはずです。この記事では不倫された時のNG行動、正しい対処法や慰謝料請求の流れなどをご紹介致します。

不倫されて困っている方はぜひご参考にしてみてください。

パートナーに不倫をされた時のNG行動

不倫された時のNG行動

まずは不倫された時のNG行動をご紹介致します。よくある3つの対応をまとめてみました。

①感情的な対応

相手に浮気をされた時、感情的になってしまう方も多いのではないでしょうか?ただこのような行動は逆効果です。

感情に任せて相手を責めたり殴ったりしてしまうと、慰謝料請求の際の金額が減額になってしまったり、逆に自分が慰謝料請求されかねません

また極端な例になりますが、自分が不倫されたから不倫し返したりなどの報復をすると問題がさらに複雑化してしまいます。

不倫で気が動転してしまうこともわかりますが、今後の事も考えて自分が不利な立場にならないよう、感情はなるべく抑えて対応しましょう。

②不倫の証拠無しに相手を責める

相手が不倫しているという証拠もなく、一方的に相手を責めるのはやめましょう。一度相手が不倫していると思い込んでしまうと、そうとしか思えなくなってしまうものです。

その際、確証も無く相手を叱責してしまうと、夫婦関係も悪化し、関係修復も難しくなってしまうはずです。相手の不倫が自分の見当違いだったということも考えられますので、一度慎重になった方が良いでしょう。

また本当に相手が不倫していた場合、証拠がないことを悟られてしまい、相手が不倫の証拠を隠滅する可能性があります。

今後の慰謝料請求などの際も不倫の証拠は必要になるため、相手を責める前に本当に不倫したかの確証や証拠はあらかじめおさえておくと良いでしょう。

③不倫をそのまま放置する

相手が不倫したのを見て見ぬふりをするのはやめましょう。不倫を放っておくと相手側もさらにエスカレートしてしまい、配偶者側も自分への気持ちも薄れてしまうことでしょう。また不倫は不貞行為として相手方に慰謝料請求が可能です。

 

第七百二十四条 不法行為による損害賠償の請求権は、次に掲げる場合には、時効によって消滅する。

一 被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から三年間行使しないとき。
二 不法行為の時から二十年間行使しないとき。

 

上記のように不倫があってから3年以上経過してしまうと時効が成立し、慰謝料請求することが難しくなってしまいます。

そのため不倫を放っておいてそのままにすると、慰謝料の請求ができないなんて状況になりかねません。

お互いの関係が薄まること以外にも、慰謝料請求できなくなることを考えて、早期に配偶者と確認して話し合うとよいでしょう。

相手に不倫をされた時の正しい対処法

不倫された時の正しい対処法

先ほどは不倫された時のNG行動をご紹介しました。続いては不倫された時の正しい対処法をご紹介します。

不倫の証拠集め

不倫された時はまず第一に、不倫の証拠を集めるようにしましょう。相手が不倫していると思って責めても、決定的な証拠がなければ自分は不倫していないと否定されかねません。

そのためまず相手が不倫している証拠の写真や動画などが必要です。直接的なものとして不倫相手と性交渉している写真のほか、ラブホテルや不倫相手の家に泊まった写真などがあれば証拠としては十分でしょう。

これらのほかにも上記のようなことがわかるメッセージのやり取りや録音なども不倫の証拠としては問題ないでしょう。

相手の携帯やPCなどから証拠が見つかった場合は早めにデータを転送し、相手には絶対バレないように証拠を残しておくとよいでしょう。

ただ不倫してそうな気配があって、証拠を集めようとしてもなかなか確保できない場合もあるでしょう。

そのような場合は探偵に依頼することも1つの手ですが、探偵の依頼料はそれなりに高いため、今後の慰謝料などと費用とが見合うかは考えたほうが良いでしょう。

慰謝料請求

不倫をされた場合、今後配偶者と離婚するかしないかに関係なく慰謝料請求をしましょう。不倫は民法上「不貞行為」として慰謝料の請求ができます。

 

第七百九条

故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。

民法

配偶者以外と肉体関係を持つことを「不貞」と呼び、配偶者側に不貞行為があったと証明できれば慰謝料の請求が可能です。

訴訟で慰謝料請求が認められるためにも不倫の証拠は必ず必要になってきます。

ただ不倫相手に不貞行為が見当たらない場合や、相手側に故意や過失が無い場合、不貞行為の時点で既に婚姻関係が破綻してしまっているときなどは相手方への慰謝料請求が認められない場合もあります。

また先ほど紹介したように、既に時効が成立してしまっている場合や、既に慰謝料を十分受け取っている場合なども慰謝料請求権が無くなるため、認められなくなります。下記で慰謝料請求の方法をまとめてみました。

不倫された場合に慰謝料請求手順

慰謝料請求手順に関してご紹介致します。

  1. 不倫の証拠準備
  2. 弁護士に相談・依頼
  3. 示談交渉開始
  4. 示談書の作成
  5. 慰謝料受け取り、もしくは民事裁判

慰謝料請求された場合、おおよそ上記のような流れで慰謝料を受け取る流れになります。まず最初に不倫の証拠を準備し、不倫相手と直接交渉を始めます。当事者同士での交渉で済ますことは難しく、この交渉には法律や知識などを持った弁護士に事前に依頼する方が失敗するリスクは減るでしょう。

その後示談書を作成し、不倫の事実や不倫関係の解消、慰謝料支払いの条件などをまとめます。この際の示談書は後々相手側が「約束した覚えがない」「払いたくない」というようなことになる場合に備え、文書にて話し合いが決着したことを証明することができます。

また場合によっては公正証書を作成します。中身は示談書と同じ内容になりますが、証人立会いのもと作成される公文書の為、示談書よりも強制力があります。その後示談書に示された期限までに相手から慰謝料の支払いを受け、相手がそれに応じない場合は民事裁判などに進みます。

このような専門的なやりとりを一人で行うのは難しいため、早いうちに弁護士と相談しておくと、慰謝料を受け取るまでがスムーズに進められるはずです。

内部告発が起きづらい理由

不倫・浮気の忠告密告電話の事例

子持ち(3歳)のホステス(27歳)と現在同棲しています。彼女が15歳の頃に勤務先のアルバイトとして、働いていました。彼女が20歳になった頃にお付き合いがはじまり、一時不倫関係となりましたが、私が離婚の意志を元妻に示し、昨年7年をかけ、離婚が成立しました。その間に子供も授かり、未婚状態で出産。ずっと待ち続けてくれていたので、いずれ籍を入れたいとも考えています。

養育費等の支払いもあり、生活費が少ししか入れられないので、住居は彼女の名義で借りています。 給与のパワーバランスは彼女にあり、正直住まわせてもらってる、といっていいかも知れません。彼女が20歳過ぎたあたりから、コンパニオン会社に登録。クラブ、キャバクラで働き始めました。

営業のスタンスとして、お客さんを引っ張る上で、付き合ってる人はいない、電話は折り返してでもかけ直す、プライベートでも会う、といった感じです。

先日、彼女のお店のお客さん(既婚者)と子連れで旅行に行きました。明らかに身体の関係もあったそうです。お客さんなので、営業的な縁は切れないし、身体の相性もあったので、今後一切そういう事がないとは言い切れないと言い放たれました。不貞は認めている状態です。過去にも何回か朝帰りや、外泊はありました。

私が気付かなかっただけかもしれまんが、何回かあったのかも知れません。今回は嘘をついてるのが、ハッキリわかったため、問いただし判明致しました。3歳の子供も自分の子かどうかも今は疑心暗鬼です。

枕営業的な事だけはしないと思っていただけに正直精神的なダメージは計り知れません。許せない部分もありますが、自らの不甲斐ない部分も否めません。

別れる事も考えましたが、それでも彼女も子供も愛してるので、既婚男性に忠告してもらえないかとメール致しました。彼女にお相手がいて、それを言わないのは彼女の優しさである事、ホステスとこ行き過ぎた行為に対する注意喚起を促して頂けたら、と考えています。

出張先に同行。百貨店をハシゴして、買い物、のちにターミナルホテルで食事。家に来るはずでしたが、男性の奥様も最近の異変を感じておられ、非通知での電話忠告があったらしく、その日帰りました。

その間、私はネットカフェでの待機を強いられました。すぐ帰りましたが、、、百貨店にてアクセサリー購入。焼き菓子購入。その後、同伴、クラブへ。未明に家の前まで送り、その日は泥酔していた為、帰宅されました。

今思えばですが、私の仕事の予定をやたら確認してくるので、そのあたりから何かあったのかも知れません。これは憶測ですが。自宅にいるであろう時間帯とかの方がよろしいのでしょうか??効果的な時間帯を望みます。

現状、他のお客さんとかに比べて、電話やLINEなどの連絡頻度はかなりあると個人的には思っています。個人的に匿名で電話をした事が一度あるのですが、その日だけ大人しく、その後は大丈夫やろ等と言ってるそうです。

そう言ってる矢先にプレゼントを送り、これ見て思い出してとかLINEしていました。お年玉も数十万用意しているとか。女性側からすれば、お小遣いと言ってますが、愛人契約的なモノになってるのではと思います。

一度私が忠告してるので、同じ会社の女性とかの方がよろしいのでしょうか?一度忠告した際は、奥様の近しい知人男性として、連絡しています。非通知で実行。結論から言いますと、会わないでいただきたい思いでいます。

もしもし私、奥様の知人ですが、、、奥様が貴方様の行き過ぎた行動なの頭を悩ませておられます。祇園のクラブに週1〜2回訪れ、知り合いのバーでアフターに誘い、3時4時まで飲みあかし、クラブに通わない日も女の子の自宅に上がり込み、深夜まで過ごす。

出張では、奥様ではない女性と温泉旅館で一泊。現地の従業員の方々との懇親を深める場において、奥様を待たせているとの嘘をついておられましたね。

クリスマスのプレゼント、アクセサリー、百貨店の地下では焼き菓子やコスメなど、、、、。奥様にそこまでの事をしていますか??クラブの女の子にも彼氏がおられ、貴方様にお伝えしていないのは、疑似恋愛故のその人なりの優しさと受け止められませんか??

奥様はお金の流れもも事細かに見ておられます。今後、コソコソと動くと次は取り返しがつかないかも知れませんよ。悪い事は言いませんので、おやめになさった方がよろしいのではないでしょうか?

まだまだアレンジは必要かとは思いますが、流れ的にはこんな感じでしょうか??追加の情報といたしまして、23日の際に彼女からへクリスマスプレゼントをねだられ、GUCCIのマフラーを購入しています。

23日は会食後に彼女宅に立ち寄る予定でしたが、私が非通知の注意喚起を実行した日の為、マフラーを持ち帰っておりません。仲間内の新年会みたいな会がありましたが、途中でぬけておりプレゼントが早く欲しいとの催促があり、休日であったにも関わらず、彼女が行きつけのバーまで届け、1時くらいまで帰さなかった経緯があります。

タクシーにて自宅まで送迎。この時も家に寄りたいと言われるが、私も子供もいたので、やんわりと断りをいれています。この為、昼の仕事にも支障が出だしているのも事実です。その上、まだ掻い潜って何かしようとしている行動に腹立たしさが増す一方です。

94:代わりに電話代行

ある女性と、ある会社の社長としてこちらかの電話に対して応対することはできますか?女性と家内に黙って食事をした際に、なぜか私の携帯から家内に電話をしていて、待ち合わせの際の会話を聞かれてしまいました。聞かれていた時間は2分程度です。

家内から『誰と喋っているのか?』と言う問いに対して、咄嗟に『元同じ会社の社員の女性を、私の取引先の社長が経理ができる人を探していたから引き合わせるために女性と会っていた』と言う嘘をついてしまいました。

そこで、私が家内に説明した内容の通り一緒にいた女性と、引き合わせた社長の役で家内と電話で話して説明して欲しいです。

家内に(嘘の)説明をしたが、半分納得していないため、納得してもらうために今日の夕方に家内に直接 相手に電話で聞いてみる?と確認したいので。その時に電話しないと言ったら電話はしません。その場合は 電話代行は中止でとのことです。よろしくお願い致します。

元同じ会社に勤めていた女性を、とある会社の社長に引き合わせていたことで間違いがない。家内が心配するようなことはないこと。

95:相手の奥さんに不倫を密告してほしい

奥様でしょうか?おたくの旦那さんとうちの妻が4年前から不倫をしている事を妻が白状したので奥様にご連絡させて頂きました。妻は大学病院に勤める看護師で12月の下旬に、ご主人さんが勤務先に迎えに来て一緒にホテルに行ったそうです。

その時の領収証が見つかり、妻の携帯からホテルでの写真が保存されていました。今後2人が連絡を取れないように妻の携帯は取り上げましたので、ご主人には妻に金輪際連絡をしないように奥様から伝えて下さい。

今後も関係を続けるなら、私が勤務先に伺いますのでとお伝え下さい。では、失礼致します。

浮気・不倫の忠告密告電話の代行はご相談ください

浮気・不倫忠告電話代行

浮気や不倫をされてお困りの場合はぜひニコイチにご相談ください。電話代行ニコイチでは不倫忠告の電話代行を承っています。

不倫や浮気があった際、本人達や職場や両親などの関係者などに密告の電話が可能です。通常このような密告は自分でやると声や電話番号などで怪しまれ、バレかねません。

弊社ニコイチではそのような場合も対応可能で、依頼者の身内の人間になりすまして電話することも可能です。ニコイチの電話代行サービスは業界でも実績やノウハウも随一で様々なケースにご対応致します。

ご相談は完全無料で承っていますので、こんな依頼は無理だろうとあきらめる前にぜひ1度ご相談ください。

密告電話まとめ

ここまで不倫されたときのやってはいけないNG対処法と正しい対処法をご紹介しました。今まさに不倫されてお困りの方はぜひご参考にしていただければと思います。

また不倫忠告の電話代行はぜひニコイチにご相談ください。

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株式会社ニコイチ代表

【記事監修】電話代行専門の便利屋で創業17年目を迎える会社社長です。心理カウンセラー資格所持。「退職代行」「謝罪代行」など業務に関わるテーマで、日々情報発信します。
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