【短気は損気】看護師の生きがい

ブログテーマ：看護師の生きがい

 

今日は、

看護師であった母に影響を受けた話です。

 

１年前からやりたかった事が実現し

気持ちの良いスタートが切れました。

 

子供が上機嫌で最高に清々しい日曜日。

 

久々に

ムーランルージュを観ました。

 

この映画は

ミュージカル映画になっていて

みなさんの知っている

ビートルズの曲なども出てきて

馴染みやすい映画となっています。

 

コミカルで笑いを誘う場面もありますが

愛と嫉妬、

利権に翻弄されていく主人公達。

 

いつの時代にも

繰り返されてきた

愛と涙の物語

 

映画を見終わった後

強く胸に残ったことがあります。

 

それは

明日、自分が死ぬかもしれないと

常に思って人に接すれば

もっと人に優しくなれるんじゃないかと

切に思いました。

 

明日死ぬとわかっていれば

些細なことで怒ったりしている

時間なんて無いのだから。

 

私ならそう思う

だから

１分でも多く笑って死にたいと。

 

私は傲慢で

すぐに自分のものさしで

考えてしまうところがあるので

非常に短気なのです。

 

昔、看護師である母によく言われました

「短気は損気」

 

短気は損気とは、

短気を起こすと

結局は自分が損をすることになるということ

 

いくつになっても

まだまだ未熟者で本当に情けないです。

 

花のように凛と

木のように雄大に

雑草のようにたくましく

 

イキイキと生きていけるよう

日々精進してまいります。

 

本日も最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

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